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    散文、なにやら詩的な物が置いてあります。
    時々日記が出てきます。
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366日前の日記
2009 / 08 / 02 ( Sun )
「ひとの手記を盗み見るなんて、無粋だね」
そう言いたくて、今日もまた手帳を放っておく。栞を挟んだまま、意味ありげにはみ出させて、机の上。
誰も来ない部屋に。
(散文)| 08 : 09 : 09 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ともすれば無責任
2009 / 06 / 30 ( Tue )
溢れる日常の心苦しさが癒しを消費していく。食いつぶされた彼等への安らぎは何処に有るのだ?

おいで僕のところへ。君が「浄化」という名のもと引き取って消化しきれぬ辛酸、請け負ってあげよ。
お誂え向きに僕の舌は鈍っているんだ、紫の白煙で。酸いも甘いもしょっぱい現実もわかりゃしないのさ

おいで僕のところへ。僕の朧化という衰退 差し迫って隠し切れぬ無力感、請け負っておくれ。
お誂え向きに僕の唄は余っているんだ。いくら微笑んでも、透いた想いを向ける先が有りゃしないのさ

安らぎを望む癒し、君
体温を持て余す無力、僕
此処に成立しないかい 需要と供給。

癒し疲れた君にこそ安らぎを、そう唄いたいのさ。


ああただ望むことは、「僕のかたちが君のお気に召したら好い」
(散文)| 15 : 35 : 13 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
It's likes
2009 / 06 / 10 ( Wed )
それは何も表さない


私はただ本物を見たい。

(散文)| 13 : 42 : 13 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
おかえり
2009 / 06 / 10 ( Wed )
いつかの少年が笑って言う

「おかえり、うたいびと。
 素敵な暗がりが戻ってきたんだね。歌が光ってる。
 僕の好きな色だ。どこまでも黒く重く。

 どこも光ってやしない。」


照り輝くはその笑顔、私の暗い呪詛を うた と呼んで笑う。
是非を主張する生気も無く、重い脳を支える事に疲れた首が垂れた。
満足そうに目を細めて私に重なる少年は、それを肯定とみたのだろう。
そういうものだと、ついに私も笑えた。すべてはこの少年と同じに、己に見えるように物を解す。そこに私の意思などありはしないのに。

しまいに おかしくて 堪らなくなって
私は笑った。
(散文)| 02 : 53 : 09 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2009 / 06 / 10 ( Wed )
ヘッドフォンを泣かす 退屈踏み潰す為の爆音も超える雑音
目を閉じても、大仰な手振り 空気越しならず触れる もたらされるいたみ
こんなにも鬱陶しい 全てが、かつて愛おしかったなど どうやって信じる

すべて生き生きと愛おしく見えるのはただ入れ物が幸福だから
今や肺臓には酸素も不足して、声を出すに足りない

望まれるリアクションを返せなくなれば不要の済印
平常、望むリアクションなんて与えられるものじゃないのに
(散文)| 02 : 25 : 59 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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