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黒蜥蜴は誰よりも主を愛す。
2007 / 02 / 11 ( Sun )
どちらにせよ、あなたは愛されている
わたしも、あなたじしんも、愛している


歪んでいるんでしょう、わたしはあなたが羨ましい
だってわたしがあなたを愛しているから
あなたは他人に愛されているから!

(わたしを本当に愛してくれる人はね、お前の言うとおりだった。
もうお前しかいないの。醜悪で美しい私の半身)


黒蜥蜴は誰よりも主を愛す。
主が愛すのは何時までも彼のひと。
「それでいい」と彼は頷いて
異形の腕に優しく主を抱く
如何に自分が彼女を愛しているか
謡い聞かせながら教えるのだ
「それでも貴女が愛すのは彼のひと」
謡い聞かせながら刷り込むのだ
「それでも貴女を愛すのは唯一…」
爪で裂くより鋭利な苦痛を
愛しいおんなに与えて微笑むのだ


(目を覚ましてください。私は貴女なのです。寂しい貴女が生んだ、幻覚、ナルキッソスの贈物。 けれど ああ
身のそこから湧き起こる凄まじいまでのこの歓喜!)


==============================


そこ = 底・其処



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