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    散文、なにやら詩的な物が置いてあります。
    時々日記が出てきます。
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2009 / 06 / 30 ( Tue )
ああ!居場所なんぞ無い!思い知る度々に、僕は悲しむやり方を忘れていくようだよ。あれ程泣いたり怒ったり していたのが嘘みたいだ。
こころは平淡で、その事実に驚きもしない。
今までに知らなかった程の安泰、あなたにも分けてやりたい

安らぎを得る方法はいとも容易い、
ただなだらか、あなたが、

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(短文)| 20 : 36 : 01 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ともすれば無責任
2009 / 06 / 30 ( Tue )
溢れる日常の心苦しさが癒しを消費していく。食いつぶされた彼等への安らぎは何処に有るのだ?

おいで僕のところへ。君が「浄化」という名のもと引き取って消化しきれぬ辛酸、請け負ってあげよ。
お誂え向きに僕の舌は鈍っているんだ、紫の白煙で。酸いも甘いもしょっぱい現実もわかりゃしないのさ

おいで僕のところへ。僕の朧化という衰退 差し迫って隠し切れぬ無力感、請け負っておくれ。
お誂え向きに僕の唄は余っているんだ。いくら微笑んでも、透いた想いを向ける先が有りゃしないのさ

安らぎを望む癒し、君
体温を持て余す無力、僕
此処に成立しないかい 需要と供給。

癒し疲れた君にこそ安らぎを、そう唄いたいのさ。


ああただ望むことは、「僕のかたちが君のお気に召したら好い」
(散文)| 15 : 35 : 13 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いつかこおりついたら
2009 / 06 / 16 ( Tue )
赦せぬことと認識はしても、なだらかなまま
荒立つことのない我が波よ
もはや他人の感情を借用しなければ、いかることも出来ないのだ
借用先はかつて己だった欠片、制御敵わず凝縮した、もはや他人
憤怒、忍耐、悲哀、愛情すらも、密封された冷凍保存は
シュミレートされた波形に酷く劣化して 弱く限りなく平坦に近付くであろう必定
消えていく借用先を感情の死と、詩的に名付けてもその名に遥か能わない

けれど確かに死んでしまったのだろう彼の担った波形は朽ちて再生不可能
新しい構成も担う感情無く穴を埋めるだけの役にも足らない

いつか凍りついたら、と
考える何故か薄ら寒いもう考えたくない
(短文)| 12 : 50 : 29 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
It's likes
2009 / 06 / 10 ( Wed )
それは何も表さない


私はただ本物を見たい。

(散文)| 13 : 42 : 13 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
おかえり
2009 / 06 / 10 ( Wed )
いつかの少年が笑って言う

「おかえり、うたいびと。
 素敵な暗がりが戻ってきたんだね。歌が光ってる。
 僕の好きな色だ。どこまでも黒く重く。

 どこも光ってやしない。」


照り輝くはその笑顔、私の暗い呪詛を うた と呼んで笑う。
是非を主張する生気も無く、重い脳を支える事に疲れた首が垂れた。
満足そうに目を細めて私に重なる少年は、それを肯定とみたのだろう。
そういうものだと、ついに私も笑えた。すべてはこの少年と同じに、己に見えるように物を解す。そこに私の意思などありはしないのに。

しまいに おかしくて 堪らなくなって
私は笑った。
(散文)| 02 : 53 : 09 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2009 / 06 / 10 ( Wed )
ヘッドフォンを泣かす 退屈踏み潰す為の爆音も超える雑音
目を閉じても、大仰な手振り 空気越しならず触れる もたらされるいたみ
こんなにも鬱陶しい 全てが、かつて愛おしかったなど どうやって信じる

すべて生き生きと愛おしく見えるのはただ入れ物が幸福だから
今や肺臓には酸素も不足して、声を出すに足りない

望まれるリアクションを返せなくなれば不要の済印
平常、望むリアクションなんて与えられるものじゃないのに
(散文)| 02 : 25 : 59 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
まこと、愉快なること
2009 / 06 / 03 ( Wed )
結局のところ私の発するものの、たった10分の1も受け取っちゃいないのに


わかったように頷くんだものなぁ、同意して的外れを語るんだものなぁ。

そういうもの だと何度習えば学ぶのだろう、この私も


踊らされ躍る、ひとの まこと
愉快、あ 愉快
(短文)| 18 : 58 : 17 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イマジナリー
2009 / 06 / 03 ( Wed )
私は今愛らしい生き物を前に辟易している。それはそれ自身がどれほど愛らしいかを理解している。どの辺りまで愛らしく、どの辺りまで平凡で、どの辺りまで平凡以下なのかを理解している。
弁えているという事は実に健気で、私もそれの愛らしさに思わず、甘やかしたり頭をなぜたりしたものだが、それがいけなかったのか、それは己の愛らしさの尺度を誤りはじめてしまった。以前のように私の話に耳を傾けなくなった。以前のように私を真似て、頭をなぜ返すことをしなくなった。
外に向かい、まるで
すべてのひとが自分を見なければ得心がいかないとでもいうような振る舞いだ
私は学習した。可愛がりすぎてはいけないのだ。三日に一度、それが私恋しさに泣くくらいの放置は必要なのだ。
しかしもう遅い。それはもう私の管理から離れてしまった。私はなにやらすべて面倒になって、律儀に用意していたあれの為の養分をすべて廃棄した。あれの寝床を片づけてしまった。あれを喜ばそうと努めて彩る腕を折り、謡う咽喉を潰した。
触れまい、もう触れまい。特に私が愛でずとも、あれは誇る愛らしさで絶えず人を招くだろう。
(散文)| 18 : 48 : 39 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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